交通安全初詣 事故車にも価値がある
そもそも交通安全初詣 事故車とは
世間では、損傷を受けた自動車をすべて交通安全初詣 事故車と呼んでいるようです。
しかし、自動車 査定士が使う中古自動車査定基準の中では、 『交通事故やその他の災害により、自動車の骨格等に欠陥を生じたものまたは、その修復歴のあるものは商品価値の下落が見込まれるので、修復歴減点を適用する』 と規定しています。
したがって事故を起こしていない車でも自動車の骨格等に欠陥を生じたものや修復履歴があるものは交通安全初詣 事故車と呼ばれるようです。
アイドリングとは
アイドリングとは、エンジンをかけてアクセルを踏んでいない状態のことをいいます。
スターターなどで遠くからエンジンをかけて車内を暖めることもアイドリングになります。
ちなみに、2000ccの自動車が1時間アイドリングすると1.2〜1.5リットルのガソリンを消費すると言われています。
地球の環境によくないことからアイドリングを反対するポスターなどを良く見ます。